鉄道コレクション 南海2000系 南海・真田赤備え列車4両セット 2個セット(送料込み)
2000系は、なんば駅~極楽橋駅間直通列車(通称:大運転)用車両として、老朽化が進んだ21000系や22000系の一部を淘汰する目的で、平成2年(1990)から平成9年(1997)の7年にかけて東急車両で製造された南海初のGTO素子によるVVVFインバーター制御車で、車体長17m、2扉の小型通勤車両です。
車体長が17mと短いのは、高野下駅~極楽橋駅間に存在する半径100mの急曲線の通過に対応させるためです。
南海・真田赤備え列車は、平成27年(2015)11月から平成31年(2019)2月に真田ゆかりの地「九度山」を盛り上げるために運行していました。
デザインは真田幸村の赤備え甲冑をモチーフに、車体全体を渋い赤色にし、真田家の家紋である「結び雁金(かりがね)」と旗印である「六文銭」が随所にあしらわれています。
[鉄道コレクションは、Nゲージ鉄道模型サイズ(1/150)です。コレクションの他にも、さまざまな情景を再現したジオラマを飾るアクセントとしてもご利用いただけます]
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●箱サイズ 横17.0cm ×縦25.0cm、厚み3.2cm
●付属品 無線アンテナ、車体番号・種別幕・方向幕シール
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¥14,850
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